山名: 薬師岳 (やくしだけ)
高さ: 2,926m
場所: 北アルプス(富山県)
日にち: 平成16年8月21日〜22日(テント泊)
コース: 折立〜太郎兵衛平〜薬師峠キャンプ場〜薬師岳山頂(ピストン)
メンバー: 単独




当初は、薬師岳〜北ノ俣岳で計画書を提出したのですが、〇さんの会報での記録や、ネットで調べたところ、どうやら、一泊二日で薬師・黒部五郎の2座登頂が可能とのこと。でも、8月22日の夜は、なんと言ってもアテネオリンピック、女子マラソンが行われる日。できれば早く名古屋へ帰りたいということで、快晴に限り、黒部五郎岳まで足を延ばすことにして、折立へ向かいました。

一日目
7:20 折立 - 8:06〜8:16 1本 - 9:06〜9:20 1本 - 10:30 太郎平小屋 - 10:50 薬師峠キャンプ場(テント設営・軽食) - 12:05 出発 - 13:03 薬師岳山荘 - 13:43〜14:10 山頂 - 14:30 薬師岳山荘 - 15:15 薬師峠キャンプ場

折立からの登山道はいきなり急登でしたが、ほどなく富山平野を見下ろす草原へ出て、そこから太郎平小屋までは整備され歩きやすい木道と、花の時期にはおそらく百花乱舞、また見晴らしもよい素晴らしい登山道でした。太郎平小屋まで、エアリアで5時間とありましたが、うわさ通り、かなり甘く、普通に歩いて3時間ちょいで到着。小屋から15分ほど下ったところにキャンプ場があり、水平、かつ見晴らしの良い場所を選んで、テントを設営。大休止のあと、日帰りの装備で山頂へ向かう。

キャンプ場からは、いきなりけっこうな急登で、昼食後の重い身体がなかなか動かない…。が、この急登も長くは続かず、ほどなく薬師平へ到着。ここ、晴れてれば素晴らしい場所だと思いました。



薬師平

1時間ほどで薬師岳山荘に到着。宿泊者がベンチでビールを飲みながら談笑している、これぞ山のバカンス、楽しそうでした。ここから先、富士山のような単調な登りが少し続き、石室(避難小屋・使用不可)が見えて、あれが山頂かな?と思わせるが、実際はここから15〜20分、詰めたところが山頂。晴れてれば大展望が開けてると思われるのですが、あいにくの曇り、ついてない…

新穂高から室堂へ向かう、ソロの登山者の方と20分ほど談笑していたら、寒くなってきたので下山開始。1時間ちょいでキャンプ場に到着。オリンピックをラジオで聴きながら、食事&アルコールタイム。午後20時、一日の疲れがどっと出てきて就寝。



二日目
5:40 薬師峠キャンプ場 - 6:00 太郎平小屋 - 8:05 折立

朝3時、目覚めて外を見ると曇り…。
黒部五郎へ行くのはやめよう(あきらめが早い)。二度寝する。
4時30分、再び目覚めて外を見ると大きな鳥が…
「え?こんな低いとこにライチョウ!?!?」。よく見たらハトでした、、、

朝ごはんを食べてテントを撤収、
北ノ俣岳までは行こうかなぁとも思ったのですが、
まったくの曇り、霧。早いうちに名古屋へ帰って、
昼寝してからマラソンを見ようということで、ひたすら下る。

車に乗って有峰林道を走っていると、
みるみる天気が良くなってきて、
薬師岳の全容が初めて姿を現した。
よくあるパターンだけど、やはり悔しい、、