山名: 槍ヶ岳 (やりがたけ)
高さ: 3,180m
場所: 北アルプス
日にち: 平成16年8月15日〜17日(テント泊)
コース: 新穂高〜鏡平〜双六小屋〜西鎌尾根〜千丈乗越〜槍ヶ岳〜槍平小屋〜新穂高
メンバー: 単独




一日目
7:00 深山荘駐車場 - 8:19〜8:33 1本(ワサビ平小屋) - 9:23〜9:35 1本 - 10:30〜10:45 1本 - 11:24〜11:34 1本 - 11:56〜12:25 鏡平 - 14:58 双六小屋テント場



今年の盆休みは、東北遠征など、たくさんの山行計画が出ていて、いずれかに参加したかったのですが、休みがどうしても合わなくて、「単独で雲ノ平へ行こう!」と決め、初日に三俣山荘まで行き、二日目に雲ノ平を散策。三日目下山という計画書を書いた。…が、初日の朝がどしゃ降りの雨のため、出発したのが7時と出遅れてしまったのと、体力不足のため、双六テント場で力尽きてしまう…。急きょ、予定を変更して、槍ヶ岳へ行くことにしました。入下山で雨にやられましたが、上にいるときはずっと晴れていて、槍の山頂は大パノラマ。いろんな人と話ができて、ソロならではの思い出深い、楽しい山行となりました。



名古屋を出たのが、前日(14日)の18時。途中、小牧のアピタで少し買い出しをして、R41号を快調に飛ばして深山荘に着いたのが、22時。駐車場はいちばん奥にも止めることができて、比較的空いてるように感じた。ビールを軽く飲んで、23時30分就寝。

3時30分、雨音で目が覚める。この状態での出発はちょっと気が乗らない…、二度寝する。5時30分、いい加減、明るくなってきたので、車内で朝食を取る。予報では昼から晴れるとのこと。ぼちぼち準備して、雨の中、とりあえず出発する。自分の少し前を、傘をさしながら歩く三人組。きさくなご夫婦と、かわいい娘さんの三人なのですが、当初の目的地は、笠と雲ノ平ということで、お互いぜんぜん違うものの、下山する1時間前もぱったり会ってしまいで、偶然は楽しいなと思いました。

ワサビ平小屋を過ぎたあたりから、下山者が大挙して降りてくる。「雲ノ平は良かった」とか「三俣の水はうまかった」とか「双六〜三俣は天気が良くて最高だった」いう話を聞き、なんとか今日中に三俣まで行きたいなと思うも、やはり7時出発ではちと厳しいか…。


おなじみ鏡平の風景も天気はいまいち…

最初の3〜4時間は、50分に1本といういいペースで歩けたのですが、鏡平への急登がけっこう(かなり!?)厳しくて、鏡池に着いたとき、木のじゅうたんに倒れこんで、槍を見ながら大休止。ここから弓折岳分岐までも、急登のため、ダラダラ歩きでしゃきっとできない…。三俣まで行くという目標は完全に崩れ去り、取りあえず、双六小屋へ向かおうと、小休止を繰り返しながら、15時、双六小屋到着。途中、遠くにライチョウを見かけた(↓の写真)




西鎌&北鎌


双六小屋&鷲羽岳

双六テント場より遠くに笠ヶ岳

笠が見れるビューポイントにテントを設営していると、前述のご夫婦と娘さんが歩いてきて、「明日は(笠ではなく)槍を目指すことにする」とのこと。自分も「槍見たら行きたくなりますよね、僕も槍へ行きます」と答え、また明日、会いましょうと別れる。リーダーに目標変更の連絡をしないといけないと思うも、ここは携帯の圏外。小屋にはテレホンカード専用の公衆電話しかなくて、財布の軽量化のためテレホンカードを置いてきたことを後悔する。ま、明日、稜線にいれば携帯入るだろうから、事後報告しようとあきらめる。

ラジオを聴きながら、食事&アルコールタイム。
19時30分には疲れて寝てしまった、、、


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