山名: 藤原岳 (ふじわらだけ)
高さ: 1,120m
場所: 三重県
日にち: 平成15年3月30日
行程時間: 上り 約3時間
下り 約2時間約5時間
コース: 聖宝寺登山口〜8合目〜藤原山荘〜山頂展望丘〜8合目〜登山口
メンバー: 2人




ルートマップ

ご存知フクジュソウ 竜ヶ岳からの藤原岳
藤原岳自然科学館の近くに観光バスを発見し「四日市観光」と思ってたら「廿日市観光」(広島)。この山の人気の高さを実感。郵便局近くの有料駐車場(300円)に車を止め、石の階段を登り始める。花の多い聖宝寺(裏道)コースはとにかく人が多くて、6合目過ぎあたりからは行列となる。(下山者はすれ違いに大変そうでした) 登山者
6合目を過ぎたあたり
フクジュソウなどの花を眺めながら、8合目を過ぎると、登山者の歓声とも悲鳴ともざわめきとも似つかわない声が上がり、恐怖の雪解け泥道が始まった。これが下山時はさらにヒドい状態になっていて、「植物自生・近道×」の看板が立っているにも関わらず、フクジュソウの咲く斜面をまっすぐすべり下りる登山者があまりにも多くてびっくりした。というか、異様な光景でした…。自身も完璧には守れなかったので言える立場ではないのですが、せっかくきれいな花を見に来たのに、山を荒らしてしまう矛盾に戸惑った。

登山者休憩所 下山は大貝戸(表道)を下りたのですが、道がしっかり整備されていて、とても歩きやすかったです。一合目に左の写真の登山者休憩所を発見。まだ最近できたみたいで、駐車場も20台分ほどありました。

看板 「藤原岳の四季」 〜環境省三重県〜
藤原岳は、中部の秋吉台とも呼ばれ、ドリーネやカレンフェルトが点在するカルスト地形の山としてよく知られています。春は雪解けを待っていたかのようにフクジュソウが一面に咲きみだれ、キンポウゲ科やユリ科の花が林床に多く咲きます。夏の濃い緑、秋の目のさめるような紅葉、冬の見事な樹氷など四季を通して楽しむことができます。幸運な人は特別天然記念物のカモシカや天然記念物のイヌワシを展望丘や天狗岩で見ることもできます。