山名: 祖母山 (そぼさん)
高さ: 1,756m
場所: 大分県・宮崎県
日にち: 平成18年5月2日
コース: 神原コース
タイム: 6:10 神原登山口 〜 6:36 五合目小屋 〜 7:02 一本 7:12 〜 7:50 国観峠(一本) 8:02 〜 8:33 祖母山山頂 9:30 〜 11:00 神原登山口




夜中、雨の音で目が覚めるも、幸い、明け方には上がっていて登山に支障はなし。5時起床、6時10分出発。ここ、神原(こうばる)登山道は、最もメジャーなコースで、いわゆる本登山道と呼ばれているとのこと。なるほど、とても親切で的確な道標。整備された登山道で、普通に歩けば、まず迷うことはないであろう。



まもなく、御社の滝(写真上)が現れ、昔、山に入る僧がここで禊をしたのち、祖母山頂を目指したと書かれていた。また、この山には、九州では珍しいホシガラスが棲息しているとのこと。一瞬だけど見かけた気がした(たぶん)。あと、1987年秋、一頭のツキノワグマが猟師により射殺され、生息の可能性も残しているらしい。



このあたりにいる動物

このあたりの豊富な植物相を反映して、時々、コマドリ、コノハズクの声が聞かれます。また、大型動物の棲息で、シカ、イノシシ、さらに頂上にかけては、特別天然記念物のニホンカモシカが棲息し、また、九州地方では大変めずらしい、ホシガラスが棲息しています。




これまでの九重山、阿蘇山の火山に比べ、ここは花、ブナの木に恵まれ、また鳥が多く、水もせせらぎ、九州の懐に抱かれている感じがした。

しかし、山名と自然の優しいイメージとは違い、道は険しい。
雨上がりで道がぬかるんでいて、すべって手が汚れてしまった…。




7時50分、国観峠(写真上)到着。
峠という名だが、祖母山の肩と言っていい場所とのこと。
キャンプ、休憩適地である。
北谷・五ヶ所コースなどの合流点でもあり、一気に人が増える。
ここからひと登りで山頂到着。




先客は7〜8人。縦走の人たちもいた。
話をしていると、会津・静岡・神戸・西宮。
そして、自分の名古屋と、さすがGW、全国から集まっている。

地元の方に話を伺うと、天気が良ければ、九州中が見渡せる大展望とのこと。大崩山も素晴らしいのでぜひ行ってほしいと言われた。どうしても、遠くからだと、100名山中心になってしまうが、時間にゆとりがあれば、地元の名山も登ってみたい。

9時30分、下山開始。
転ばないよう気をつけながら、下る。
最後に川で靴を洗い、水と鳥の音で大休止。11時下山。





下山後はまたまた「花水月」で汗を流す。
男湯と女湯が入れ替わっていて、昨日とはまた違った趣があった。






途中、高千穂峡を観光して、
霧島山登山口、えびの高原へ22時着。
延々と山道が続き、運転に疲れた。九州は広い…




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